ハンターハンター王位継承戦編の予想、考察

ハンターハンターの王位継承戦編の予想や考察をしていく

ビヨンドの念能力を予想 始皇帝に関するものと声に関するもの 

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ハンターハンター35巻登場人物紹介より引用)

ビヨンドの念能力は、始皇帝に関するものと声に関するもの

ビヨンドの念能力は、始皇帝に関するもの声に関するものだと思う。

 始皇帝に関するものは、土で人形や馬を作って操る能力(元ネタは兵馬俑土の壁を具現化する能力(元ネタは万里の長城だと思う。
 声に関するものは、大声を使って周りの物を破壊する能力声を使って人を洗脳して操る能力だと思う。

 土で人形や馬を作って操る能力は、操作系で、制約として土のある場所でしか発動できない
 土の壁を具現化する能力は、具現化系土のない場所でも発動できる
 声に関する能力は、大声を使って周りの物を破壊する能力は強化系、声を使って人を洗脳して操る能力は操作系である。

 声を使って人を洗脳して操る能力は、ただ声を出すだけで人を操れるわけではなく、何らかの制約があるはずである。例えば、洗脳したい相手に特定の呪文を聞かせる必要がある、洗脳したい相手の名前を言わないと洗脳できない、洗脳した相手が1つでもビヨンドの命令を実行すると洗脳が解除される、などの制約が考えられる。

始皇帝に関するものと思った理由

 始皇帝に関するものだと思ったのは、ビヨンドのモデルは始皇帝だと思ったからである。
 ビヨンドは見た目が始皇帝に似ているし、中国っぽい場所にパリストンやマッシュルなど協専のメンバーと一緒にいた
 だから、ビヨンドのモデルは始皇帝だと思った。

声に関するものと思った理由

 声に関するものだと思ったのは、ビヨンドが拘束も監視もされてるのに自分が解放される自信があるのは、声に関する能力を持っているからだと思ったからである。
 ビヨンドは、自分が拘束されてる部屋を大声を使って破壊できるような能力や声を使って人を洗脳して操る能力を持っていた。だから。自信があったんだと思う。
 

錬金植物メタリオンとゾバエ病の元ネタは始皇帝のあの話?

 昔ビヨンドはクカンユ王国の人達と暗黒大陸に行って錬金植物メタリオンとゾバエ病(不死になる病)を持ち帰っている。

 このメタリオンとゾバエの元ネタは、始皇帝が不死になるために水銀を愛用した話の可能性が高い。